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新型コロナウィルス感染拡大防止のお願い

平素よりタスクブランチ株式会社で就業いただきお疲れ様でございます。スタッフの皆様に重要なご連絡です。
新型コロナウイルスにつきまして引き続き感染防止に努めていただくと同時に、
感染源にもならないようご注意いただき、下記ご対応をお願いします。



1.日頃のケアと体調管理(個人の感染予防)ならびに職場(派遣先)における感染予防

・一般的な感染症対策と同様に、「手洗い」と「咳エチケット」の徹底。
・普段よりも自身の体調にアンテナを高くし、日々の「体温測定」の徹底。
・風邪の症状がある場合は、無理せず体調回復を優先。
(欠勤時は就業先・担当オフィスへの必ず連絡)
・風邪のような症状、37.5度以上の発熱、倦怠感や味覚異常・息苦しさなどが4日以上続く場合は、各自治体の相談センターへ相談の上、医師の判断を仰ぎ、その後担当オフィスへ必ず連絡。


参考:咳エチケットとは(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
参考:新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html



2.各種社会生活における自粛事項

国内においても、複数の小規模な患者の集団(クラスター)の発生が確認されております。 クラスターの影響による就業スタッフの方の感染事例も、複数発生しております。
クラスターは「換気が悪く」「人が密に集まって過ごすような空間」「不特定多数の人が接触する おそれが高い場所」で特に発生しやすくなります。
喚起の悪い場所での多人数の集まりへの参加は当面の期間、自粛下さい。


参考:新型コロナウィルスの集団感染を防ぐために(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601720.pdf



3.海外渡航の中止または延期

現在,新型コロナウイルス感染症の感染国は180か国以上,感染者は累計で約100万人超え、死者数も合計で9万人以上と、パンデミック(世界的流行)に対処する中でも短期間で急増しています。 日本からの海外旅行者が旅行中に感染し、帰国後に感染が発覚する事例も増加しています。タスクブランチ株式会社全従業員の皆様は、外務省から発出される感染症危険情報レベル情報などを鑑み、また渡航前の状況が問題ない場合でも、渡航期間中に現地の状況が悪化する可能性も念頭に、当面の期間、海外への渡航の中止または延期をお願いします。 万一、急を要する渡航の用がある場合は、必ず事前に担当オフィス・就業先にご相談ください。今後WHO・外務省・厚生労働省の指示状況により、帰国後の就業に制約や受診指示をする場合あります。

参考:渡航の判断について(外務省)

https://www.anzen.mofa.go.jp/


参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置および入国・入域後の行動制限(外務省)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html



4.感染時、または感染の疑いが生じた場合の連絡

ご自身が感染した場合、または感染の疑いが生じた場合は、担当オフィスまで連絡ください。
1)ご自身が検査の結果、陽性と診断された場合
2)ご自身が国または保健所から、感染者の濃厚接触者として指定された場合や、検査の指示・連絡があった場合
3)同居のご家族など、濃厚接触がある方が感染した場合
4)ご自身に<感染を疑う症状>がある場合
<感染を疑う症状>とは
次のような場合は、担当オフィスに連絡の上、「帰国者・接触者相談センター」にも相談ください。
・風邪のような症状、37.5度以上の発熱が4日以上続く場合
・高齢の方、基礎疾患がある方、妊娠中の方は上記症状が2日程度続く場合・強いだるさや息苦しさなどがある場合

参考:各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」案内ページ(厚労省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19kikokusyasessyok usya.html



5.総括

前例のない事態により日々、日本国内の状況も刻々と変化しております。各種イベントの中止・延期の要請に加え、不要不急の外出の自粛要請が発表されている自治体も多くあります。就業中だけでなく、プライベートの時間帯にも感染防止には充分にご留意いただき、健康・安全に過ごしていただきますようよろしくお願いいたします。

令和5年4月1日